2,3歳〜高校生の科目

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基本の科目3つ

レッスン料そのままで、ピアノとエレクトーンを両方受講したり、機材実習をプラスすることもできます。個人レッスンのほか、ご家族との少人数レッスンも可能です。

  • ピアノ科
  • エレクトーン科
  • 保育士ピアノ

ピアノ科、エレクトーン科

大人になった時こそ、弾くことが支えや楽しみになるように。

日々の支えや楽しみになってくれるよう願いを込めて、1人で弾けるようになるために必要な力をバランス良くつけることを目指しています。

大手教室の講師時代から長年にわたって培ってきた指導法研究と、たくさんの生徒様、保護者様からいただいた声が詰まった特別なメソッドです。

年齢・成長に合わせて進む適期教育プログラム

スタートの最適期は2〜3歳。その後はスタート年齢に合わせて設定します。

ピアノ、エレクトーン、幼児教育、子供、中学生、高校生、音楽教室の科目

2〜3歳:音楽知育

幼児教育、幼児教具、積み木、音符、数字、文字、椅子、テーブル、木目

2〜3歳になると聴覚が育ち始めて語彙がどんどん増えるので、知育レッスンには最適の時期。

音楽教室ならではの要素を詰め込んだ知育プログラムで、地頭と集中力を育み、楽器レッスンを始める下準備をします。

レッスンでは、「ことば・かず・おと」に親しみながら「みる・きく・かんがえる」下地を育てます。

楽器はもちろん幼児教具も使いながら、体や手指を動かします。

保護者様もお子様と一緒にお楽しみください。

4・5・6歳:ソルフェージュと鍵盤

ピアノ、ソルフェージュ、子供、両手、文字、図形

楽器を弾けるようになるためには、聴く力が必須です。絶対音感を視野に入れたレッスンを数十年おこなっていますが、必須なのは相対音感だと考えています。

4〜6歳は人の一生で最も聴覚が発達する年齢なので、この時期に音楽の土台「聴く力」を育むことに力を注いでいます。

聴いたメロディーや和音をうたう・弾く(聴音)、聴いたリズムを叩く等、聴く場面が多いのが特徴です。

運指は身体や手指の成長に合わせて少しずつ進み、徐々に片手奏や両手奏のレパートリーが加わります。

グレード受験(級)を希望する方は、13級〜受験可能になります。

小1〜高校生:弾く・創る・表現する

ピアノ、エレクトーン、子供、両手、文字、図形

プレクラス〜幼児クラスを修了したお子様は、必須7要素の総合学習をスタートします。

就学後にレッスンを始めるお子様は、現在の成長段階に合わせてレッスンをします。

本格的な技術指導は、手指のパーツが大人と同じように揃う9〜10歳ごろを目安にスタートします。

小学生は自分で練習できるようになること、自ら表現することを目指しています。中高生は、ご希望に沿って指導内容を設定します。

グレード受験(級)を希望する方は、10級〜をお勧めしています。

保育士ピアノ:中学生から

ピアノ、大人、保育士、文字、ピアノ教室、案内

保育士になりたい、保育科受験を目指している中高生に。

保育士を目指す方は、なるべく早く自宅練習の環境を調えて、ピアノレッスンを始めることをお勧めします。

当教室では高校生になってからレッスンスタートした方も保育科に合格していますが、短期間で広範囲の練習をしていただくので、学業との両立が課題になります。

楽しみを広げるサポート:機材実習

スマートフォン、エレクトーン、演奏動画、ビデオ撮影、男性、文字、エレクトーン教室、ピアノ教室、音楽教室、オンラインレッスン、オーディオインターフェース、SYNCROOM、シンクルーム、案内

自分の演奏動画を撮りたい、リモートでお友達と演奏したい等、もっと楽しみを広げたい方のサポートをしています。

特に演奏動画は、練習方法の1つとしてもお勧めしています。自分の演奏を客観的に見直せるので、自立して練習できる年齢の高校生にはうってつけです。

ピアノ・エレクトーンのレッスンにパッケージしているので、別途料金はありません。

よくあるご相談 Q&A

Q:家の練習でうまく弾けないとき、親はどうすればいいのか心配です

見守るだけで大丈夫です。レッスンで子供達と一緒に宿題を決める時、先生は「分からないところはそのままにして、次回レッスンで「この部分が分からない」と指差して言えればいいよ」と子供達に言っています。どこが、どう分からないのか。これが分かることが重要だからです。

次回レッスン前に自分で解決したい方には、動画チャットで無料サポートもしています。

動画のキャプション、黒い文字、ピアノ、大人の手

Q:発表会やグレード受験、コンクールは強制ですか?

発表会は全員に参加を呼びかけています。グレードやコンクールはこちらからお誘いする場合もありますが、強制ではなく自由です。

楽器練習のために、発表の場は必要だと思います。参加している生徒さんは、大人も子供も進捗が良く、年々お互いの成長を見て聴いて喜んでいらっしゃいます。

当教室の発表会は、ホール開催もオンライン開催も、一風変わった内容です。聴き手と弾き手が一緒に楽しむためのイベントなので、楽しんでご参加ください。

発表会、子供、大人、シニア、舞台裏

Q:失敗を怖がるタイプなので不安です

レッスンは初めてのことをたくさんする場です。初めてだからたくさん失敗しても良い場所なのです。

先生がわざと失敗したり答えを忘れたりして、お子様に助けてもらう場面もあります。理由は、教わるより教える方が深く理解できるからです。

お子様に自分で練習方法を考えてもらう場面もあります。理由は、教えられた事より自分で見つけた回答の方が、記憶にも心にも残るからです。

レッスンは、失敗を含めてチャレンジを楽しめる場です。「良い失敗」の経験値を積む場にもなります。お子様がチャレンジする姿に、ファンとしての声をたくさん贈ってあげてください。

Q:家に楽器がありません。まだピアノかエレクトーンかも決めていないのですが‥

幼児期のお子様は、教室でピアノとエレクトーン両方を弾きながら、焦らずゆっくりお選びください。児童期以降のお子様は、なるべく早く楽器をご用意ください。幼児期と違って手指が成長しているからです。

何年も使うものなので、じっくりご検討ください。候補の楽器が見つかったら、ご購入前に現物を見て試弾することを強くお勧めします。置き場所や住宅事情、練習時間なども考えあわせてご検討ください。

購入先の紹介をご希望の方には、ヤマハ直営店を紹介いたします。ご希望に合わせた機種を探すお手伝いを致しますので、ご相談ください。

Q:レッスンの必須7要素にある「創る」は何ですか?

気持ちやイメージを音にする指導です。経験を積んだお子様は、ピアノやエレクトーンでアレンジや作曲をしています。

幼児期は曲からイメージを膨らませて歌ったり弾いたりします。就学後は和声や楽典の学習を裏付けにして、自分のイメージを音にする方法を指導しています。

音楽を創る場面では、答え合わせのような指導はしていません。5歳くんが考えた伴奏付けも、小学生ちゃんが作った曲も、中学生さんがアレンジした曲も、みんな個性的な曲ばかり。「〇〇さんらしい曲」を楽しんでいただきます。

レッスンで使用する教材・楽譜

本棚、テーブル、椅子、茶色、木目、カーテン

教本・教材 国内外のシリーズからお子様に合わせて選んでいます。エレクトーンで使えるのは、ヤマハから出版されている全日本エレクトーン指導者協会の専用テキストと、一般向けの市販テキストです。

自由曲 市販の曲集(レパートリー)のほか、ダウンロードした電子楽譜も使用できます。

楽譜棚は閲覧自由

これなら弾けそう!と思って購入したのに、弾こうとしたら難しかった、ということはありませんか?初見力に自信がない方でも、ご自分に合う楽譜を選ぶポイントをお教えしています。

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