◆講師紹介

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はじめまして。

観葉植物、ピアノ、エレクトーン、女性

指導者デビュー1986年、PCデビュー1993年、ウェブサイトは2010年公開以来ずーっと迷走中。

文房具、ガジェット好き。夏に弱い休日ガーデナー。家族は夫と保護猫ズ。頭の中は実生活の役に立ちそうもない雑学でいっぱい。

略歴

  • 1986年:財団法人ヤマハ音楽振興会 システム講師(3歳児〜担当)トリプルグレード取得(エレクトーン、ピアノ、指導)
    • 週末に自宅教室をスタート
  • 1997年:ヤマハ退任。全日本エレクトーン指導者協会、ヤマハピアノエデュケーターズネットワークへ移籍
    • 出張レッスン専門の教室をスタート
  • 1999年:転居
    • 現在の場所に教室を開く

活動履歴

コンペティション(jet.アレンジステージ全国審査会)

  • 2007年 自由編曲部門ソロ演奏|最優秀賞
  • 2009〜2010年 自由編曲部門ソロ演奏|最優秀賞2年連続受賞
  • 2011年 自由編曲部門ソロ演奏|優秀賞
  • 2013年 オリジナル部門ソロ演奏|優秀賞
  • 2014〜2019年 オリジナル部門ソロ演奏|最優秀賞4年連続受賞
  • (以降SNSでご報告)

研究・研鑽(指導者協会)

  • 2024年 セミナーで全国配信(当教室の幼児指導を半年間録画、紹介)
  • 2024年 東北シンポジウムで発表(児童期の作編曲イベントに向けた指導)

方針『研鑽し、結果を残し、指導に繋げる』

恩師の言葉「第三者のレッスンを受け続けなければ、人に教える資格はない」

講師になることが決まった時に、恩師がくださった言葉です。

指導者であるなら、指導法研究と共に、常に音楽の勉強ありき。

胸に刻んでこの世界に入りました。

お師匠の言葉「高尚な音楽は自身を高める」

長年レッスンをしていただいている、作編曲のお師匠先生からいただいた言葉です。

音楽に真摯であること、自己満足や怠慢に陥らないことを肝に銘じながら、今もこの言葉と共に歩んでいます。

仕組みや仕掛けが見えてくる。

作編曲を通じて曲の作りに目が向くようになると、仕組みや仕掛けがよく見えるようになりました。

そこには力の向きや流れが、エネルギーの緊張や弛緩があり、お互いに絡みあい、影響しあい、一つの世界を創っていました。

それらが演奏に直結することは、実際に作って弾いているとよく分かります。

仕組みに乗って弾くと音が変わる。

仕組みに乗って弾けるようになると、演奏が変わり始めます。どんな初級の曲でもそうです。

簡単な曲はかっこ悪い?いいえ、きらきら星もメリーさんの羊も小犬のマーチも、みんなとても素敵な曲ですよ。

生徒さんの引き出しに入るもの。

仕掛けや仕組みを見つけるのは、暗号を解読するような楽しさがあります。

発見や経験から得た知識は、生徒さんの引き出しに入り、徐々に引き出しの中身が増えていきます。

願い

引き出しから使いたいものを出して使う技術がついてくると「こんな風にしたい!」が音になり始めます。

それは先生や誰かのコピーではなく、ご自身だけのカラー、ご自身の個性が光る演奏です。

生徒さんが自ら表現して弾けるようになる、それが私の願いです。

楽器に向かう時間が、とっておきのデザートタイムのような日々の楽しみになりますように。

心を込めてご指導いたします。

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