◆講師紹介

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はじめまして。

観葉植物、ピアノ、エレクトーン、女性

指導者デビュー1986年、PCデビューは1993年ごろ(Mac)、2010年に初代ホームページを作成して以来ずっと迷走中です。

文房具、ガジェット好き。家族は夫と保護猫ズ。

略歴

  • 1986年〜1997年4月:財団法人ヤマハ音楽振興会 システム講師 (グループレッスン、個人レッスン)3歳児〜シニア世代担当、トリプルグレード取得(エレクトーン、ピアノ、指導) 、休日に自宅教室を開講
  • 1997年:ヤマハ退任、出張レッスン専門の教室をスタート、独立
  • 1999年:現在の場所に教室を開く
  • 2020年:4月オンラインレッスンとオンライン発表会開催。同年夏、機材実習コース新設。
  • 2023年:第30回発表会を開催。

方針『研鑽し、結果を残し、指導に繋げる』

恩師の言葉「第三者のレッスンを受け続けなければ、人に教える資格はない」

講師になることが決まった時に、恩師がくださった言葉です。

指導者であるなら、指導法研究と共に、常に音楽の勉強ありき。

胸に刻んでこの世界に入りました。

お師匠の言葉「高尚な音楽は自身を高める」

長年レッスンをしていただいている、作編曲のお師匠先生からいただいた言葉です。

音楽に真摯であること、自己満足や怠慢に陥らないことを肝に銘じながら、今もこの言葉と共に歩んでいます。

仕組みや仕掛けが見えてくる。

曲の作りに目が向くようになると、仕組みや仕掛けが見えてきます。

そこには力の向きや流れが、エネルギーの緊張や弛緩があります。

お互いに絡みあい、影響しあい、一つの世界を創っています。

それらは演奏に直結します。

仕組みに乗って弾くと音が変わる。

仕組みに乗って弾けるようになると、演奏が変わり始めます。

どんな初級の曲でもそうです。

簡単な曲はかっこ悪い?

いいえ、きらきら星もメリーさんの羊も小犬のマーチも、みんなとても素敵な曲ですよ。

生徒さんの引き出しに入るもの。

仕掛けや仕組みを見つけるのは、暗号を解読するような楽しさがあります。

発見や経験から得た知識は、生徒さんの引き出しに入り、徐々に引き出しの中身が増えていきます。

願い

引き出しから使いたいものを出して使う技術がついてくると「こんな風にしたい!」が音になり始めます。

それは先生や誰かのコピーではなく、ご自身だけのカラー、ご自身の個性が光る演奏です。

生徒さんが自ら表現して弾けるようになる、それが私の願いです。

楽器に向かう時間が、とっておきのデザートタイムのような日々の楽しみになりますように。

心を込めてご指導いたします。

指導者になってからの受賞歴

*すべてソロ演奏

jet.アレンジ&レジストレーション・コンペティション(全国審査会)

  • 2005年 自由編曲部門 ファイナル賞
  • 2006年 自由編曲部門 ファイナル賞
  • 2007年 自由編曲部門 最優秀賞
  • 2008年 自由編曲部門 ファイナル賞

jet.アレンジステージ(全国審査会)

  • 2009年 自由編曲部門 最優秀賞
  • 2010年 自由編曲部門 最優秀賞
  • 2011年 自由編曲部門 優秀賞
  • 2013年 オリジナル部門 優秀賞
  • 2014年 オリジナル部門 最優秀賞
  • 2015年 オリジナル部門 最優秀賞
  • 2016年 オリジナル部門 最優秀賞
  • 2019年 オリジナル部門 最優秀賞
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