機材実習

オーディオインターフェースを使って、2つの楽しみ方を実習できます。「機械が苦手、やってみたけど失敗した、接続が不安‥」という初めてさんのためのコースです。

❶ 初めてのオーディオインターフェース

スマホ+オーディオインターフェースで演奏動画を撮影しましょう。

オーディオインターフェース、種類豊富、黒い機材、四角い枠、茶色の文字

このコースでできること

  • ご自分のスマホにオーディオインターフェースを繋いで演奏動画を撮影する方法
  • 動画撮影やオンラインレッスンで、演奏が周囲に聞こえないようにする方法
  • はじめの一歩の基礎知識を得ること

実習する内容

  • やりたいことに合わせて道具を選ぶ
  • 道具を接続する
  • 設定する
  • 使いかたを練習する

始めに必要な基礎知識も実習しながら学びます。

道具を買い替える時や、道具を安全に使うためにも大切な知識になります。

コース前半は教室の機材でも実習できます

コース前半は、教室がご用意している機材を使って対面実習を行います。後半は、ご自分の機材をご用意いただいて実習をします。

コース修了

コース前半を受講した方が、ご自分の機材をご自分で接続し、演奏動画撮影やリモートでの演奏ができたらコース修了となります。

❷初めてのSYNCROOM

複数人がリモートで同時演奏できるYAMAHAの無料アプリ「SYNCROOM」の使い方を実習します。

このコースでできること

  • SYNCROOM(シンクルーム)のブラウザ版、またはモバイル版の使い方実習
  • SYNCROOMとZoom(またはLINEビデオ通話)を併用して、リモートで同時演奏をする実習

設定から使い方までをお一人でできるようになることが目標です。オンラインで連弾やアンサンブルを楽しめるようになります。

すべてオンライン実習です

SYNCROOMは音声だけのアプリなので、お互いの姿を見るためにZoomまたはLINEビデオ通話を同時に使います。そのためデバイスは2台必要になります。1台はSYNCROOM、もう1台はZoomかLINEを開きます。

SYNCROOMは一緒に演奏をするメンバーのネット環境がお互いに影響します。そのため予め環境を整えておく必要があります。オンラインで繋がっている間も、細かな調整をしながら演奏をします。

こうした理由から、このコースは全てオンラインで実習を行います。お互いの居場所が離れているので、機材の接続や操作はご自分で行なっていただくことになります。

事前に準備が必要です

SYNCROOMを使うには、推奨環境の要件を満たす必要があります。

ご用意いただくのはこちらです。

  • SYNCROOMが使えるデバイス
  • SCNCROOMが使えるOS
  • 光回線などのブロードバンド環境
  • 有線接続
  • オーディオインターフェース(WindowsはASIOドライバ対応のオーディオインターフェース)

✳︎モバイル版のSYNCROOMは、パソコン版よりも機能が限られています。

初回はZoomなどでこちらの様子をご覧いただきながら、必要なネット環境と道具、インストールのご説明をします。

準備を終えたら、いよいよSYNCROOMで繋がる実習に入ります。

公式サイト SYNCROOMの推奨環境

やりたいこと、お悩みをお聞かせください。

機材実習は、ピアノ・エレクトーンのレッスンと一緒にご予約いただけます。

まずは、お悩みや、やってみたいことを遠慮なくご相談ください。

初めてのオーディオインターフェースは、使用する楽器とスマホの種類も、合わせてお知らせください。

初めてのSYNCROOMは、 パソコンやタブレットの有無と種類、ご自宅のネット環境もお聞かせください。

ご希望の用途や目的に合わせた実習の内容をコース説明でご提案いたします。

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