ピアノ・エレクトーンのオンラインレッスン機材 [お手軽編〜がっちり編]パターン5例

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今回は、ピアノや電子ピアノ、エレクトーンでオンラインレッスンを受講する方に向けた記事です。使う物と使い方の例を5つご紹介します。

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[お手軽編] 用意するのは5つだけ

  • マイクとカメラ内蔵のデバイス1台(スマートフォン、タブレット、パソコン)
  • Wi-Fi(LANケーブルをお持ちの場合は有線接続)
  • アプリ(ZOOMなど)
  • イヤホンかヘッドフォン
  • メトロノーム(アコースティックピアノの場合)

イヤホンを使うと先生の音が聞きやすくなります。小さなお子様は内蔵スピーカーで聞いてください。アプリは使いやすく通信量が控えめのものを選びます。

音の遅延があるのでメトロノームは必須です。譜面台に置ける小型のメトロノームもありますし、無料のスマートフォンアプリもあります。エレクトーンや電子ピアノは、楽器に内蔵されているメトロノームや打楽器の機能を使用できます。

silver MacBook Pro on white table

[ちょい足し編] お互いによく見える!

  • ノートパソコン
  • Webカメラ
  • 有線接続
  • アプリ(ZOOM)
  • イヤホンかヘッドホン
  • メトロノーム(ピアノレッスンの場合)

Zoom側で、Webカメラとパソコン内蔵カメラを切り替えながら受講できます。パソコンはメインとして使用し、Webカメラは移動カメラとして使用します。小型で固定もしやすいので、手元やペダル、エレクトーンや電子ピアノの操作パネル、楽譜などを手軽に映すことができます。

パソコン、エレクトーン、SYNCROOM、マイク、オーディオインターフェース、オレンジ色、イラスト

[がっちり編] 同時演奏もできる環境

  • ノートパソコン
  • スマートフォンまたはタブレット
  • 有線接続
  • 光回線
  • アプリ(ZOOMとSYNCROOM)
  • オーディオインターフェース
  • 会話用のマイク
  • ヘッドホン
  • [アコースティックピアノ]楽器用マイク、ケーブルなど
  • [エレクトーン、電子ピアノ]ケーブル
  • Webカメラ
  • カメラ用アームや三脚など

教室と同じ環境です。演奏アプリSYNCROOMを使うので、音の遅延を気にせず同時演奏が楽しめます。パソコンでSYNCROOM、スマートフォンかタブレットでZoomを開きます。

[教室での使用例]グランドピアノとエレクトーンでオンラインレッスン

オーディオインターフェース1台にグランドピアノとエレクトーンを接続した例です。マイクスタンドやWebカメラ用アーム、マイクなどを接続するケーブルは、意外にスペースを必要とします。ピアノ椅子と比較してご覧いただくと、だいたいの幅や高さがお分かりいただけるかと思います。

エレクトーン、ピアノ、オンラインレッスンの機材がセットされている部屋

[教室での使用例]ハイブリッドピアノでオンラインレッスン。電子ピアノも同じように使えます。

ハイブリッドピアノや電子ピアノなど、電気を使うピアノの場合は、アウトプット端子があればオーディオインターフェースと接続することが可能です。

こちらはハイブリッドピアノです。鍵盤の右下にアウトプット端子(フォン)があります。白い2本のケーブルを挿して、ワゴンの中のオーディオインターフェースと接続しています。

ピアノ、椅子、機材

このピアノの場合、「 L+R 」の端子があるので、TRSフォンのケーブル1本だけで接続することもできます。

ピアノの音は、ピアノ本体から出さずにヘッドホンで聞きます。こうすると音漏れの心配がなくなるので、夜間でも集合住宅でも、演奏動画撮影やオンラインレッスンをすることができますよ。

ヘッドホンのそばに見える細いクリーム色のコードは、耳掛け式のマイク(コンデンサーマイク)です。歌用ではないので音質はそこそこですが、レッスン中の会話に使うだけなら十分です。

ピアノの右上に見える黒いものは、Webカメラ用のアームです。見た目の割に軽量で、アームの先がフレキシブルに動くので、角度を変えて鍵盤を真上から映したり、移動してペダルを映したりする時に便利です。


いかがでしたか?オーディオインターフェースを使うと、オンラインレッスンや演奏動画撮影の音質を向上させることができます。しかし、ケーブルやアダプターが必要だったり、機材をおくための台や、カメラを固定するアーム、三脚などが必要になる場合もあります。

オーディオインターフェースも、エントリーモデルで1〜2万円、ちょっと拘ったら3〜4万円。マイクやヘッドホンまで拘ると、あっという間に片手はオーバーします^^;

もちろん「安かろう悪かろう」の機材よりも音質は良いのですが、お財布事情やお部屋のスペースも大切ですよね。

[お勧めの選び方]初めて外付け機材を購入するとき、はじめに「何をしたいのか」を決めておく

機材を使ってご自分が何をしたいのか、先に目的を決めておくと、絞り込みやすくなります。スマートフォンで演奏動画を撮影するだけなのか、撮影にもオンラインレッスンにも使うのか、SYNCROOMでオンラインレッスンを受講するのか、これだけでも最低限必要なものを絞りこむことができます。

必要なものを絞り込んだら、優先順位を決めましょう。まったく初めて機材を揃える場合は、まずオーディオインターフェース、次にアダプターやハブ、最後にケーブル、という順になると思います。オンラインレッスンが目的で、宅内のWi-Fi環境が悪いと感じていらっしゃる場合は、機材よりも通信状態を改善する方が先かもしれません。

まとめ ①目的を決める ②優先順位を決める ③予算と置くスペースに合わせて機材を選ぶ

ご参考になれば幸いです。

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